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食物繊維たっぷりの皮ごといただけるレシピです。
人間の脳や体を働かせる為に必要なエネルギー源である炭水化物をはじめ、ビタミンCや葉酸、カリウムが豊富に含まれているさつまいも。とくに抗酸化作用を持つビタミンＣは、熱に弱いのが難点ですが、さつまいものビタミンＣはデンプンに包まれているため、熱による損失が少ないという長所があります。また、食物繊維やカルシウムも多く含まれていますので、お子さんはもちろん大人の方にもお薦めしたい食材です。
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| 材料（4人前） |
さつまいも（細め）・・・・・300g
リンゴ・・・・・・・・・・・・１／２個
水・・・・・・・・・・・・・・・１カップ
砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ４
レモン汁・・・・・・・・・・大さじ１ |
| 作り方 |
１．さつまいもはよく洗い、皮付きのまま、７ミリの厚さに輪切りにして、水にさらす。
２．リンゴは皮をむき、３ミリの厚さのいちょう切りにする。
３．鍋に材料を全部入れ汁けがなくまるまで煮詰める。
４．水が少ないかなと思っても、沸騰してくるとリンゴから水分がでてきます。焦がさないように火加減には注意しましょう。
５．煮詰まってきたら火を止めて、盛り付けてできあがり。
リンゴと煮ることで、しっとり甘くなりますので、さつまいものぱさつき感が苦手という方でも、食べやすいと思います。おやつはもちろん、おかずとしても美味しい一皿です。
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| ポイント |
●リンゴの皮を残しましょう
煮た時に赤みがあると綺麗なので、リンゴの皮は少し残すようにしてむきましょう。 |
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